ごみの分別について考えてみよう

厳しくなるごみの分別

なぜ分別が必要なのか

ごみなんて極論、全部燃やしてしまえばいいのではないか、と思ったことはありませんか。
なぜ、ごみの分別が必要なのでしょうか。ごみの分別は何のために行われているのでしょうか。
答えは、安全と地球環境保全のためです。
ごみの中には、燃やすと有害なガスを発生させるものもあります。適当に処理を行うと人体に害が出てしまいます。要するに燃やすことはできても、燃やすこと自体が危険行為である場合もあるのです。
また、この世の資源は限りあるものばかりです。無限に存在しているように感じられますが、いつか底をつきます。その時になってしまってからでは遅いのです。再利用できるものは、再利用する。そのための手助けとなるのが分別です。一人一人の分別は間接的に世界を救っています。

共通するごみ捨てのルール

ごみ捨てのルールは地方自治体によって異なります。とはいえ、大まかなルールは法律によって定められています。
ごみの分別を理解するうえで、基盤となる考え方をまずは確認していきましょう。
ごみ捨てに関する法律は、廃棄物の処理とリサイクル、の二つの側面から定められています。まず「廃棄物処理法」では、廃棄物が適切な処理をなされるように、さまざまな規則が定められています。この法律内で、廃棄物は家庭から出るごみの一般廃棄物と企業などから排出されるごみの産業廃棄物に分けられています。そして、リサイクル法は八つあります。これらの法律は個人が守るもの、というより自治体に課せられた義務であることが多いです。基本的には自治体の指示に従えばよい、ということになります。


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